歯ぎしりが治らない、歯並びが悪いということで、歯の矯正を開始しました。
2023年の夏から始め、歯の検査、あごの骨の写真撮影、虫歯の治療の完治からようやくスタートいたしました。
完了まで約3年間かかるそうです。
どうなるか楽しみです。
歯ぎしりの原因は歯並びが悪いことが原因だった!
歯並びも悪いし、歯ぎしりも昔から気になっているという理由から、歯の矯正をいつもお世話になっている先生に相談。
歯の検査をしたところ、歯ぎしりが原因で歯が削れているとのこと。
だんだん、歯に力が加わって少しずつ削れているようです。
これは、ピンチ!ということで矯正を開始しました。
矯正するには、虫歯をすべて治さないとできないので、通常の治療後に矯正が開始となりました。
通常より顎が小さいことが発覚しました!
矯正にあたって、歯を抜くのか、ずらすだけなのか、親知らずはどうなのか、顎の形や骨を検査します。
MRI?みたいな検査で歯の周りの骨の状態を調査したうえで、矯正の内容が決まります。
私の場合は、歯を抜かず、移動させて整えることで矯正することができる判断でした。
親知らずもそのままで良いとの判断でした。
ちなみに、私の親知らずは、上の歯には生えていません。
下の歯は、埋まっていて出てない状態です。
なので、今の歯の状態のまま、少しずつ、ワイヤーで移動させて整える方向です。
私の場合、一般の方より顎が小さいとの診断でした。
そのため、顎が小さく歯が大きいため、歯並びが悪いことが原因でした。
歯を外側に押し出して、引っ張りながら整えていくようです。
さいごに
まだ、始まったばかりなので大きな変化はありませんが、徐々に変化が見られ行くと思います。
尚、歯を引っ張る道具を付けるので、若干、痛痒いです。
引き続き、レポートしていきます。