2023年3月31日(金)の夜中、高熱と全身のしびれから身動きが取れなくなり、救急車で搬送されました。
調べたところ、新型コロナウイルスに感染してました。
31日の昼間から違和感
花粉症のこともあり、鼻水やのどのイガイガ感があり、風邪なのか花粉症なのか分からない時期でもあります。
朝からだるい感じはありました。
花粉症のときは、ぼーっとするときありますよね。
まさに、そんな感じです。
昼間に熱を測ってみたら、38.0度。
これは何か変だぞ、と思い布団に入って横になってました。
そして夜6時、夕食を食べ、この時も38.0の為、家にあった風邪薬を飲んで寝ました。
そして、21時30分頃、トイレに起き、トイレを済ませ、自分の部屋に戻ってから異変が起きました。
高熱と過呼吸
戻ってきた瞬間、どうも体が熱い、そして呼吸も荒くなっていきました。
熱を測って39.0度、これは何かがおかしいと感じました。
インフルエンザを疑いましたが、今までと何か症状が違う。
その後すぐ、手足が痺れ、その場から動けなくなりました。
そして、今後は顔のしびれ。
手足がまったく動かせない事、顔も痺れて声が出せない事、何より苦しいことと、今までになったことがない苦しさでした。
そして、生命の危険を感じ救急車を要請。
搬送されて、処置をされ、第一病院に運ばれました。
このとき、体温は39.8度を記録、抗体検査をしたところコロナウイルス陽性の判定でした。
いつもと違う感じだったのは、インフルエンザではなくコロナウイルスだったからだと、ここで初めてわかりました。
その後、病院から解放され家に戻りました。
すでに夜中の0時頃でした。
4月1日から7日間の隔離生活が始まる
コロナウイルスに感染した場合、自宅療養が基本らしく、1週間は部屋から出ない生活でした。(トイレのみ)
家族に感染を防ぐためです。
初日は38.0度
初日はずっと熱に見舞われました。
非常につらく、だるさもありました。
ひたすら寝てました。
2日目は37.0度台の熱
午前中は37.5度、午後は37.3度の熱がありました。
当然、だるさ、鼻水もあります。
熱が若干下がってほんの少し楽になってきました。
3日目から熱が下がる
午前中は35.5度、午後は36.3度と平熱に戻ってきました。
ですが、咳や喉の痛みが出始めました。
熱は下がりましたが、今度は違う辛さがありました。
4日目
午前中は36.1度、午後は35.2度
5日目
午前中は35.6度、午後は35.9度
5日間は、身体に相当なだるさを感じました。
6日目徐々に体調も良くなる
午前中、35.6度
徐々に体調も良くなってきました。
だるさも回復傾向にありました。
7日目
午前中35.7度
まとめ
今回、新型コロナウイルスに感染しましたが、感染経路が自分でもよくわかっておりません。
発症するまでに5日間くらいかかると言われておりますが、自分の行動を振り返っても、コロナに感染してるような人、体調不良のような人と接近しておりません。
分かったことは、
- マスクをしていても感染する
- 人と接近していなくても感染する
- 体調不良の人と接近していなくても感染する
つまり、感染を防ぐことはできない、と感じました。
空気感染は怖いですね。